Jun2020C
1600×900
そぉ、例えば、ドリームジャンボ宝くじ前後賞が当たる(*^^)v
将又LOTOのキャリーオーバー発生中にビンゴ(*^^)vとか
現金化にする為どの様に第一勧銀に出向くか($^o^$)
徒歩、自転車、バス、電車、バイク、車、etc( ̄ー ̄)
タクシードライバーに、みずほ銀行までとか(¥^o^¥)
そんな夢物語に耽る中、もう一つの物語として・・・・・
あの彼はコロナ2000GTを手に入れていた!
彼女は彼を引き留めたかったが、彼は彼女に“あばよ!”と告げた。
※雨降ってるのに空晴れてる内参照の事!
街は以前の様に穏やかさを取り戻しつつ在るようだが油断は為らない。
またいつ悪の軍団や黒の組織、春雨や鬼兵隊が世間を騒がすかも・・・
それでもオスとメスは三大欲求の為、互いを求めあう生き物なのだろう。
久しぶりの合コンで彼は甦ったコロナ2000GTのアクセルを踏む。
前方からのソレックスの吸気音と後方からの排気音! 心躍る触感と、
こらから出会う女の子たちの事を思うと止められない高鳴る気持ち!
確かに性能面から見れば気化器は燃料噴射装置より劣ると思うが、
人間味あるあの鼓動、俎板の鯉では奮起も損なわれるのかもしれない。
事前情報として今回は前回より粒揃いとの事で期待は膨らむばかり(^^♪
少し遅れて到着した。この雰囲気、久しぶりだぁ~
気が気でない胸元、誘うかのような脚、そして可愛い
女の子が勢揃いと来た日には、必ずお持ち帰りをするぞぁ!
と熱く心に誓ったそんな中で顔見知りの奴が声を掛けて来た。
アトパンスト・マイクロ・デバイセス、昔からの知り合いだ。
“よぉやっぱり来たんだ。お前は絶対来るって思ってたぜ。
それにしても綺麗なお姉さんが勢揃い、お前も頑張れよ!
って言い残して奴は好みの子を見つけるや否や走り去った”
突然一人の女性から声を掛けられた。彼女の名は、セレロン・セーラ。
気立てもよく好みのボディライン、強調し過ぎない胸元でサイズ的には、
Bカップかな、それでもって弾力が在りそうな形、腰回りはしっかりと、
くびれの存在が有り、少し小さめな張りのあるお尻。触りたい気持ちを
グッと押し込め会話を楽しむ。そんな中で少し離れた場所から一人の
女性の視線を感じていた。気が合う二人の会話の最中に割って入る一人
の男、ピーターだった。彼はセレロンの手を取り不機嫌な顔で連れ去る。
彼女は抵抗もせず、すれ違いざまに“またお会いしましょう”と言った。
その直後あの彼女が目の前に、キリッとした顔立ちにスレンダーボディの
彼女の名はペンティアム・ペリーヌ、背丈はセレロンより少し背が高く
胸はB未満かな? ウエストからヒップのラインが悩ましくって、
思わず後ろから挿したいって感じの(^_^メ)話をする内に彼女は凛々しく
自分の意見をしっかりと持ち他の女達との違いがはっきりと判る。
あぁ~ベットの上で纏めて二人と、あんな事やこんな事やりてぇなぁ~
って気持ちの最中に、ペンティアムを呼ぶオトコの声が耳に入って来た。
その時何気なくペンティアムからメモを受け取り彼女は彼の処に向かった。
ふと気づくと、アトパンスト・マイクロ・デバイセスが側にいた。
“あの男はファブリ、彼女とは今の所、良き友人ってところかな。
でぇ、如何なの、随分あの二人に気に入れられたようだけど、
お前はどっちの子が好みなの?結構狙ってる奴多いんだぜ!
聞く処によると偶然にも二人共、親兄弟無しの金持らしいぜ。
まぁ親類縁者はいると思うけど、お前チャンスだぜ、頑張れよ”
奴は言いたい事と言うと待たせていた女性のもとへと向かった。
しかし、いつもながら奴は謎の多い存在だ。そして5W1H的な
情報源の源は!!!。5人の女よりも1人の娘を頂くだったっけ?
そうだなぁそろそろ浮浪雲の様な生活から落ち着いても良いかも知れない。
でもペンティアムとセレロン何方かにするとしても相性や使用目的がある。
二人の内一人を選ぶって悩むなぁ二人とも好みのタイプで共に捨てがたい。
幸いに二人は俺との関係を結びたい様だし床での相性問題も残されている。
慌てる事は無い彼女ら二人から俺様に渡された連絡先には嘘はないだろう。
まぁ後日改めて呼出しゆっくりと時間をかけて堪能すれば良い事なのだが、
残念な事と言えば、まだ今夜一緒に過ごしてくれる相手を見つけていない。
当初はペンティアムかセレロンかと考えていたが今夜はお目付け役がいる。
辺りを見渡した。オトコ達は略、目当ての子を口説いてる最中だ。
少し外の空気を吸おうと庭先に向かう途中に場違いな服装に気づいた。
この場にウェイトレス? メイド、コスプレ?、、、でも在りかも(笑)
思わず目が合ってしまった。彼女は俺へと近寄ってきた。よく見ると
カラダはスリムなんだけど、ちょっぴりグラマーで結構可愛い!(好)
彼女から“こんにちは”と声をかけられた。
俺からは“その服、可愛いね”って言った。
彼女から“バイト先の服なんだよ”って答えた。
俺からは“誰かと今夜約束あるの”って尋ねた。
彼女から“予定なんて無いよ夜はいつも一人だし”
俺からは“良かったら今夜付き合ってくれない?”
彼女から恥ずかしそうにOKのサインを貰い、
俺から彼女の肩に手をかけ、その場を後にした。
これも神の導きとか感謝とか少し天然入ってるけど、
可愛いんだもん今夜は俺の性なる剣で彼女を導くぞ
と、今にも暴れだしそうなゾウさんを静めたゾォ!
彼女を助手席に座らせるとキーを挿しイグニッションを廻した。
ピニオンギヤがリングギヤを回した直後にアクセルペダルを少し
同時にディストリビューター内の電撃が俺の心に熱き火を灯す!
キャブレターが息をし始め、煽ってエキゾーストを吠えさせる。
彼女はイッちゃった、この車ウルさいよ!速いの?エアコンは!
いやいや最近の車より劣るけど俺は耐久力ある方だと思うしなぁ
王様のカデンツァ♪♪が聴きたいとか言われても、
CDやUSB端子は無いし無理だしFENなら。
所詮オンナには分かるまい。ソレックスにウェーバー、SUキャブに
タコ足でディアル菅、集合管も好いけど2サイ独自のチャンバーも!
車を止めて降りると直ぐ部屋って処にチャックインした。
彼女は可愛く魅力的だけど服装が違った意味で目立つし、
今後の事も考えると、あらぬ誤解、疑いを避けたい場面。
ペンティアムとセレロンとの関係を築きたい事は必見で、
折角の機会を無駄にしたくない気持ちを理解頂きたいな。
黒をベースとして、赤のアクセントが印象的な、
まるで守護神に守られていよ様な彼女の佇まい。
何より服が彼女の肌の色をより一層引き立てる。
胸元や脚あの笑顔の中の唇も目が離せなくなる。
決して犯しては為らない領土なのかも知れない。
がぁしかぁし、禁断の果実を食べてしまったり、
欲望の為の侵略など今も昔も変わる事無く続く。
ベットに腰かけキスをした。舌を少し入れると戸惑った様子の彼女。
俺は彼女の耳元で“そう言えば、まだ聞いて無かったね、君の名を”
彼女は俺の耳元で“エイスース・アレッタ、皆は私をスーて呼ぶよ”
彼女は恥じらいながら、こんな私で本当に良いのですか!?と尋ねて来た。
先ほどの二人と比べると私の方が身分が低いし(ヤバぁ気付かれてたかぁ)
貧乏だし両親居ないし兄妹だって・・・(おぉ偶然にしては好都合だなぁ)
俺は彼女に伝えた。偶然にも、あの場所で、君に出会える事が出来た。
僕は君に対し熱い感情を感じた。この気持ち、スーと共に大切にしたいと!
(カラダだけが目的だよ!明日の朝に為れば、お前なんてポイ、用無しさ)
本音と裏腹に俺はスーを優しくリードした。予想通りにスタイルも良く、
カラダの反応、そのしぐさ、恥ずかしそうなスーの顔と声に夢中になる。
迷える子羊に愛の力を!
彼は知る由も無かった。
彼女と交合う後の運命を・・・
物語が終わったセレロンとペンティアムその後の二人の運命は如何に・・・?
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