ラブ・ストーリーはキャント・ストップ

弾だんダン、ダダンダーン♪
最初は・⇩・これかなぁ~(^^♪


● ある者は彼女の食べ物に惹かれ



● 又、ある者は彼女に魅了する


そんな中、腐敗したこの星ではマスクも手に入らず、
困り果てていた花粉症の彼に彼女が声を掛けた。


コロナ2000GT18R-G搭載レストア済みと
機械の体を無償で手に入れられる星があるの。
よかったら私と一緒に行きませんか!ってね。


彼は彼女と共に旅立つ事を決意する。
長い道中二人で時間を過ごせば気を許す時もあるはずだ。
その時は押し倒してあんな事やこんな事して楽しんで、
そして、必ず車と彼女を物にすると流れ星に誓った。


彼女は元気で明るく、お茶目で可愛い。あぁやりてぇなぁ~
彼は、早く狼になりたぁ~いぃ!と思いつつ、ある疑問に気付いた。
そう言えば何故歩いているのか?。まだ先が見えない線路の上で、
一体いつから・・・食事は・・・いつ寝て、いつ起きた・・・
ベットで彼女を押し倒すシチュエーションは!
そう、あの汽車に乗っていれば、食堂車で食事が出来たはずだ!
ほとんど人がいない車両内でのアバンチュールは!

彼は彼女に尋ねた“乗車券は無いの”と、、
彼女は彼に答えた“姉の所に忘れた”と、、
彼は彼女に尋ねた“お姉さんは何処にいるの”と、、
彼女は彼に答えた“終着駅付近のマンション”と、、
彼は彼女に尋ねた“お姉さんは一人暮らしなの”と、、
彼女は彼に答えた“私と姉の二人暮らしだげど”と、、


すぐさま脳裏をよぎった、姉妹を食べてしまえと、
オトコの本能が彼を奮い立たせる。
この可愛い彼女の姉、美人に間違い無しだぁ~


バイクとオンナ、自由と支配、卒業、星にほえろ!
校庭内を走り回り、俺様の暴れん坊が黙ってねぇぞ
と桜吹雪が宙を舞いラムちゃんとデートしたいなぁ
自作パソコンは低予算で静音を求めた為オーバーヒート寸前
サイドカバーを外し扇風機で冷却中やっぱファン付けるかぁ


彼女は何故オトコ達を誘い出すのか真の目的とはナニ、
そして彼らが辿り着いた場所での待ち受ける運命とは、


次回に続くかぁ~?